中西研の関口です。「phidgetsセンサを自作する」シリーズ#2です。
週末に三浦と関口とで秋葉原に出かけ、千石電商と秋月電子で色々と使えそうなモノを物色してきました。目的の一つであったブレッドボードとオペアンプを購入したあと、City Compilerの専用入力デバイス/コントローラとして利用できそうなモノや、単純に入力デバイスとして面白そうなものを買ってきました。
それらを使い、Phidgetsのプロダクトの中にはない、中西研オリジナルなセンサ/入力デバイスを色々とアイデアを出し合い、試行錯誤しながら作っていきたいと思います。
記念すべき第1号の今回は、「曲げセンサを利用した入力デバイス」を購入したブレッドボードを利用して、プロトタイピングしてみたので軽く公開したいと思います。
P5を使って簡単なデモを作ってみました。それを動かしている様子の動画が以下です。
[youtube:http://jp.youtube.com/watch?v=oGNC2Lbtszg]現在、目下これを利用したアプリを考え中です。他にも焦電(人体検知)センサなど色々と面白そうなセンサもあるので、そちらも制作が終わり次第公開していきたいと思います。そして!!CC用に実世界志向なコントローラを制作予定ですので、#5くらいまではネタがありそうです。
実際に、このデバイスを触りたいという方はi402に来てください。もちろん、いないと思いますが。
それでは、今回はこのあたりで失礼します。