Laser Tag 2.0 でのSnowLeopardの問題を解決しました

中西研の北原です。

Graffiti Research Lab » L.A.S.E.R. Tag で紹介されているLaser Tagというレーザポインタでプロジェクターが投影している先に落書きが出来るアプリケーションがあります。しかし、このLaserTagが作られてからSnowLeopardにバージョンアップしたり、LaserTagが依存しているOpenFrameworksが大幅に変わるなどでSnowLeopardでカメラを使った最にクラッシュしてしまう問題がありました。

Theodore Watson – Laser Tag 2.0 – How To – Download and Source Code のコメントに紹介されていたSnowLeopardの修正版の挙動も本家と少し違うように感じられたので修正したものを

http://web.sfc.keio.ac.jp/~soh335/download/LaserTag2002SnowLeopard.zip

にアップロードしました。

変更点としては、OpenFrameworksのバージョン、0.61を利用しつつ同胞されてるOpenCVやXMLを扱うアドオンがもとのLaserTagの時と大分変わってしまっているので、0.61で動くように昔のアドオンを変更して利用するというふうにしました。

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