中西研の関口です。中西研では、日々、クリエイティブシンキングのために様々なトピックについて議論をしています。
今日は、その中でニーチェの三段の変化とクリエイティブシンキングを、クリエイティブシンキングによって頑張って結びつけて見たいと思います。ニーチェに関する考察は、間違ってる所が多数あるかもしれないのですが、その点はご勘弁を…。
三段の変化とは、ニーチェが『ツァラストラはかく語りき』の中で語っている話で、簡単に言うと「精神が駱駝となり、駱駝から獅子となり、獅子から幼子になること」を言います。
eXperience Design * Design eXperience
中西研の北原です。前回はrubyのライブラリであるnokogiri, mechanize, ruby-growlを使いました。今回はnokogiriを使いさらに形態素解析エンジンであるMeCabを利用して簡単なマルコフ連鎖による文章の再構築を行ってみることにします。また僕はvimを使っているのでそのあたりにも触れる予定です。
“rubyによるマルコフ連鎖とvimのデバッグ操作” の続きを読む
大森です。さんざん出ている小ネタです。
rubyを使ってTwitterコメントを送るというものです。
どうやら ruby twitter gem を使えば簡単にできそうです。
インストールも
$ sudo gem install twitter
で簡単です。
ソースはこんな感じです
require 'rubygems'
gem 'twitter'
require 'twitter'
message = "hoge"
httpauth = Twitter::HTTPAuth.new('username', 'Passward')
base = Twitter::Base.new(httpauth)
base.update(message)
こうなりました
Flexとあわせてイタズラすることを考えています。しかしSFCサーバとrubyは相性悪い…
また報告します
中西研の関口です。小ネタです。
可変抵抗(ボリューム/スライダ)などには一般的にA・B・Cという3つの特性があります。(Dもあるらしいのですが、未だに見たことがありません。)
一般的に良く使われるのがBカーブで、例えば、ボリュームやスライダの変化量に比例した抵抗値になります。それに対して、AカーブとCカーブは、対数的、逆対数的な抵抗の変化をします。
これは、人間の感覚(明るさだったり、音の大きさだったり)は、感じ方が対数的になってるらしく(そういえば、デジベルだったり、星の等級なんかは対数的に変わる単位ですね。)、例えば、ボリュームを回すと音量が変わるような仕組みを作るとき、BカーブよりAカーブの可変抵抗を使った方が人間の聴覚的には直線的に変化しているように感じるようになります。
ということで、人間の感じ方を変化させるような時は、A特性の可変抵抗を使おうという話でした。
中西研の北原です。SFCでは体育を30回もとらないと卒業出来ません。しかし体育は予約制なので運がわるいと抽選から漏れてしまいます。しかし、予約を解除する人は毎回でるので、うまく予約したいものです。そこで前々から興味があったrubyで作られているパーサのnokogiriを使ってgrowlに体育の状況を通知させてみました。
“体育状況をrubyで取得する” の続きを読む
その感想を書きます。
“『人を動かす』を読んだ” の続きを読む