中西研の北原です。前回はrubyのライブラリであるnokogiri, mechanize, ruby-growlを使いました。今回はnokogiriを使いさらに形態素解析エンジンであるMeCabを利用して簡単なマルコフ連鎖による文章の再構築を行ってみることにします。また僕はvimを使っているのでそのあたりにも触れる予定です。
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カテゴリー: diary
RubyとTwitter
大森です。さんざん出ている小ネタです。
rubyを使ってTwitterコメントを送るというものです。
どうやら ruby twitter gem を使えば簡単にできそうです。
インストールも
$ sudo gem install twitter
で簡単です。
ソースはこんな感じです
require 'rubygems' gem 'twitter' require 'twitter' message = "hoge" httpauth = Twitter::HTTPAuth.new('username', 'Passward') base = Twitter::Base.new(httpauth) base.update(message)
こうなりました
Flexとあわせてイタズラすることを考えています。しかしSFCサーバとrubyは相性悪い…
また報告します
人間の五感と可変抵抗
中西研の関口です。小ネタです。
可変抵抗(ボリューム/スライダ)などには一般的にA・B・Cという3つの特性があります。(Dもあるらしいのですが、未だに見たことがありません。)
一般的に良く使われるのがBカーブで、例えば、ボリュームやスライダの変化量に比例した抵抗値になります。それに対して、AカーブとCカーブは、対数的、逆対数的な抵抗の変化をします。
これは、人間の感覚(明るさだったり、音の大きさだったり)は、感じ方が対数的になってるらしく(そういえば、デジベルだったり、星の等級なんかは対数的に変わる単位ですね。)、例えば、ボリュームを回すと音量が変わるような仕組みを作るとき、BカーブよりAカーブの可変抵抗を使った方が人間の聴覚的には直線的に変化しているように感じるようになります。
ということで、人間の感じ方を変化させるような時は、A特性の可変抵抗を使おうという話でした。
体育状況をrubyで取得する
中西研の北原です。SFCでは体育を30回もとらないと卒業出来ません。しかし体育は予約制なので運がわるいと抽選から漏れてしまいます。しかし、予約を解除する人は毎回でるので、うまく予約したいものです。そこで前々から興味があったrubyで作られているパーサのnokogiriを使ってgrowlに体育の状況を通知させてみました。
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『人を動かす』を読んだ
その感想を書きます。
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eclipseのinstall
北原です。今回は授業でeclipseを使うのでインストール方法について書きたいと思います。
http://www.eclipse.org/downloads/index.php
ダウンロードページは上記です。幾つか種類がありますが、Eclipse IDE for Java Developersを選んでダウンロードして下さい。
macの場合はダウンロードをしたものを解凍しアプリケーションフォルダにいれれば大丈夫です。
次にwindowsの方の場合です。windowsの場合はこちらのサイトを参考にするとよいようです。
箱理論
『自分の小さな「箱」から脱出する方法』(The Arbinger Institute 著、金森繁樹 訳)を読みました。
Head First Javasciptの感想
AS3で画像を任意の基準点で回転させる
中西研の関口です。春休みですね。春休みと言えば勉強を疎かにしてついつい趣味に走ってしまう学徒も多いのではないでしょうか。
そんなこんなで、昨晩から腕時計の絵を書くという、不毛な作業をしていました。そんな作業の鍔際に、ふと、TeraClockという有名なASで簡単に時計が作れる便利なライブラリがあるので、Flashで実際に動かそうという、また不毛な作業を思い立ち、”勉強がてら”、腕時計をFlashに移植することにしました。
絵の用意は案外サクッと出来たので、いよいよAS3で時計を作るのですが…。
ウッドストック1969解説 その1
三浦です。
中西研メンバーの魂を震わせたシリーズ第1弾として、中2の三浦に大きな衝撃をもたらした、1969年のウッドストック映像をご紹介します。動画はYouTubeから持ってきました。そして頑張って各曲に解説を付けました。