Processingのバイブル、日本語化

監訳を担当しました「Processing:ビジュアルデザイナーとアーティストのためのプログラミング入門」が出版されました。値段は少し高いですが、、凡そ670ページにも渡る素晴らしい内容の本です。

プログラミングの入門書としてだけでなく、CGやメディアアート、インタフェースの歴史、一線のクリエイター達のインタビューが散りばめられていることが、本書の大きな価値だと思います。Processingという道具を使って何を作るか?自分自身でProcessingをどう拡張していけるのか?プログラミングをするとはどういうことか?について、自分の考えを深めるきっかけとなることでしょう。



多くの皆さんに読んでもらえることを願っています!

カテゴリー: diary パーマリンク